HOME > 植木屋さんコラム > お知らせ > 清浄感を感じさせるのがアオダモの特徴。庭に高原の雰囲気をもたらすシンボルツリー

植木屋さんコラム

植木屋さんコラム

清浄感を感じさせるのがアオダモの特徴。庭に高原の雰囲気をもたらすシンボルツリー

2017.03.21
アオダモについて

幹の色が美しいのが最大のアオダモの特徴

アオダモは庭のシンボルツリーとして人気の高い樹木です。人気の秘密は何といっても幹の色の美しさ・面白さにあるのではないでしょうか。成長すると幹に白い斑点のような模様が見られるのがアオダモの特徴で、その色あいはまるでシラカバのよう。一本あるだけで高原の雰囲気を味わう事ができます。 また、名前の由来ともなっているのが雨に濡れた時の色。雨が降った後、アオダモは樹皮が緑青になります。超時間水に漬かっていた枝は蛍光っぽい青になります。白い小さな花を付け雌雄の株があれば実もなる樹木ですが、花や実だけでなく幹や枝の色で楽しめるのがアオダモの特徴です。

水はけの良い場所を好むのがアオダモの特徴。植え替え前に土質を吟味しよう

アオダモは乾燥に強く、植え付けをしてしっかり根づいてしまえば水やりの必要はありません。手入れが楽とも言えますが、その分注意したいのが植え付けの場所。広めの日当たりの良い場所で水はけのよい用土を確保する事が必要です。水はけが悪い場所では根腐れしてしまう場合がありますから、植える前に一度掘り返してみましょう。水がしみだしてくるような場所は向いていません。鉢植えにするなら、土の表面が乾いたら水やりをしましょう。いずれの場合も腐葉土と堆肥をまぜた土を使うといいですが、水はけを良くしたいなら少し川砂を混ぜても良いでしょう。 乾燥に強いアオダモですが、植えつけ後1年くらいは注意が必要。水が不足すると落葉します。本来冬は落葉する品種ですが、樹勢がなく季節はずれの落葉があるようなら水を与えて回復させてください。

アオダモの特徴である美しい樹形を保つため、冬場に剪定をしよう

あまり大がかりな剪定は不要ですが、日当たりを保つためにも落葉する冬場に剪定をしましょう。枝が三又になっているところは真ん中の枝を根元から・太い枝の剪定は枝の根元から切り落とすのがコツです。日当たりを確保するよう、古い枝を透かしていくと良いでしょう。 花芽は新しい枝の枝先の葉の付け根あたりにできるので、剪定の時にはここを切り落としてしまわないよう少し注意が必要です。

まとめ

あまり病気にならないのがアオダモの特徴で、比較的育てやすい種類です。庭木としては目隠しというよりも日当たりを楽しむ庭に向いています。山野の草花と一緒に植え付けすると、一層雰囲気良く仕上がります。 アオダモというと野球のバットの材料としてご存知の方も多いのではないでしょうか。堅く粘りがある材質がアオダモの特徴で、そのためバットやテニスのラケットなどにも使われています。野球好きな方の記念植樹にも好まれる樹木です。

植木屋さんコラム一覧

2017.04.24
人気の庭木・アジサイの特徴。花色キープと剪定のコツを覚えよう
2017.03.21
清浄感を感じさせるのがアオダモの特徴。庭に高原の雰囲気をもたらすシンボルツリー
2017.02.22
美しい樹形で庭木におすすめ。アオハダの特徴
2017.01.13
植木職人に必要な道具は?
2016.12.13
芝刈りはいつ行えばよいのか
2016.11.24
強く美しいキンモクセイを育てるために必要な剪定
2016.11.09
サザンカの剪定。しっかり切って、害虫対策まで忘れずに
2016.10.31
タイミングと見極めが重要なつつじの剪定
2016.10.12
柿の木の剪定で実のなる木の成長をコントロール
2016.10.04
難しいのは剪定時期。梅の剪定はいつすればいい?
2016.09.28
東京都内でも増加中!庭木の病害虫対策はどうしたらいい?
2016.09.13
常緑樹と落葉樹は6対4で植えるとよい?その理由とは
2016.09.06
生活スタイルに合わせて模様替え、庭のリフォーム『リガーデン』
2016.08.17
一度は味わいたい!芝生の庭での優雅なひととき
2016.08.08
狭いからとあきらめないで!植木屋ができる小さな庭作り
2016.08.02
日陰でも庭作りを楽しみたい、ガーデニングを楽しみたい
2016.07.27
住む人の性格がわかる?玄関アプローチとは
2016.07.22
コニファーの品種選びに四苦八苦、おすすめはありますか?
2016.07.20
どうして庭は荒れてしまう?植木屋が考える庭の管理に必要なこと
2016.07.15
目立ち、美しく、庭に映えるシンボルツリーを植えてみよう
2016.07.12
人気の庭木、コニファーで作る庭
2016.07.08
剪定した枝の処理はどうしてる?すすむ緑のリサイクル
2016.07.04
『木が暴れる』とは?剪定の失敗
2016.06.27
樹木の性質を知れば、もっと剪定が楽しくなる
2016.06.22
気になるお庭を拝見、オープンガーデンとは
2016.06.17
ちょっとまった!剪定してはいけない時期があるんです
2016.06.15
どの枝から切るべきか?剪定に迷ったらまずは不要枝
2016.06.13
剪定の基本3種類を知っておこう
2016.06.10
ストレスがあったら庭に出よう!植木屋さんが健康的な理由
2016.06.08
庭の顔は昼だけじゃない!ライトアップすれば夜の庭は別世界
2016.05.30
庭木にとって大切な条件、土
2016.05.25
生け垣とは?刈り込むほど美しくなる庭木
2016.05.23
自分でも庭木の剪定をしてみたいと思ったら!?そろえるべき道具はこの3つ(後編)」
2016.05.18
自分でも庭木の剪定をしてみたいと思ったら!?そろえるべき道具はこの3つ(前編)
2016.05.16
放っておいたらどうなる?庭木の剪定をする目的とは
2016.05.12
思った以上に多い?植木屋が考える庭木の役割 その3
2016.05.09
思った以上に多い?植木屋が考える庭木の役割 その2
2016.05.06
思った以上に多い?世田谷で活動する植木屋が考える庭木の役割
2016.05.04
世田谷の植木屋が植木一本からの剪定もお受けする理由
2016.05.03
世田谷の植木屋が語る〜なぜ庭木の剪定は必要なのか
2016.05.03
ホームページ正式オープンしました!世田谷区の植木屋
2016.04.28
あなたの街の植木屋さん 5月初旬 ホームページ完成予定